東京都のマーケティング会社様が自社サービスを運用する際にデータメンテナンスを全て開発会社に依頼する必要があり、スピード感が遅くなるため、機会損失が発生している、という課題がありました。また、お客様の売上に直結するデータのためデータ整合性は必ず担保する必要があるというご要望でした。

課題

  1. 事業会社側で自由に編集したい情報と、システム側で厳密に管理するデータを分ける必要があった
  2. 更新性を保ちながら、業務データとして扱う情報は安定して保存管理する必要があった

提案

更新性とシステム管理のしやすさを両立する構成を提案しました。

  1. OctoberCMSをベースに、管理しやすく拡張しやすいWebシステムとして設計
  2. 事業会社が自由に編集したい情報はkintoneで管理
  3. システムのCRUD対象となるデータはMySQLで管理
  4. マッチングしやすい情報設計・画面設計を検討しながら実装

実施内容

技術実装だけでなく、マッチングしやすい機能設計から対応しました。

  1. マッチングを成立させるために必要な情報項目を整理
  2. kintoneで管理するデータとMySQLで管理するデータを切り分け
  3. OctoberCMS / PHP / MySQL を用いたシステム構成を設計
  4. 事業会社が情報を更新しやすい管理フローを設計
  5. 検索・閲覧・問い合わせにつながる導線を意識して画面を実装

成果

kintoneとMySQLを役割分担し、更新性とシステム安定性を両立しました。また事業会社が自分たちで情報を更新しやすい運用に対応しました。